松岡修造さんの面白トレーニングです。

レストランでの注文では、メニューを見てから５秒以内で決める！


瞬時な決断力のための練習です。


テレビで見たことがあります。

食事によっても服装を変えることでも有名です。

修造さんとしては、理にかなっているトレーニングだそうです。

松岡修造さんの身長は、高校入学時は１６５ｃｍと小さめでした。

修造さんの信念で柳川高等学校では、成長が止まると言われていたウサギ跳びを一人だけやらなかったそうです。

そのせいか？身長は、１８２ｃｍになり、「柳川高校唯一身長が伸びた男」とも言われていたそうです。

小学生のころの写真を見ると、ちょっと太り気味で背もあまり高くありませんでしたね。

今の修造さんとは想像もつきません。

松岡修造さんにはお兄さん宏泰氏がいて、現在東宝東和株式会社で代表取締役社長を務めています。

宏泰氏も修造さんに劣らぬ名テニスプレーヤーだったそうです。


慶應義塾大学時代には、テニス部主将を務め、全日本大学選手権などに出場していました
。

宏泰氏が「松岡修造の兄」として紹介されたことはほとんどなかったですし、私もテニスがこれほど強いとは知りませんでした。

その真相は推察ですが、将来はプロとしてテニス界で羽ばたいていくであろう修造とは距離を置いた立場を貫いたということらしいです。

メディアに対して何らかの申し入れをしていたという噂があるのもうなずけます。

松岡修造さんのお父さん・功氏はテニスの名プレーヤーだったそうです。

デビスカップに出場するほどの選手。

日本の代表なので、半端なく強いですね。

しかし、修造さんのお父さんは東宝の仕事に専念するために、テニス用具を全て処分してしまいました。

つまり、テニスをしているという痕跡を一切残すことをしなかったそうです。

そのため、修造さんは、お父さんがテニスプレーヤーだったことを修造さん自信が有名になるまで知らなかったそうです。

徹底しています。

松岡修造さんの引退会見をテレビで見ました。

どんな会見だったかは忘れてしまいましたので、ネットで調べてみました。

修造さんは、「これは終わりではなく新しい修造の始まり。」と語ったということです。

修造自身が嫌う「限界」とか「無理」という言葉を引退会見で使うことはありませんでした。

次のエピソードは初耳です。


中田英寿さんが引退する際、報道ステーションに出演した松岡修造さんは、「負けても全然悔しいと思わなくなった自分に気が付いてしまった」と引退の理由を語ったそうです。

松岡修造さんのフェド杯での旗振り応援は、印象的です。

１９９６年４月２８日に修造さんは「韓国オープン」で準々決勝敗退に終わった後、直ちに日本へ帰国しました。

向かった先は、東京・有明コロシアムで行われた女子国別対抗戦・フェドカップの「ワールドグループ」１回戦の日本 vs. ドイツ戦です。

伝説の試合、伊達公子ＶＳシュテフィ・グラフです。

松岡修造さんが日の丸の旗を振り回しながら、会場の大声援を送っていました。

当時の私もテレビを見ながら応援していました。


今でもテレビでそのシーンが流されます。

伊達公子さんはこの試合でグラフに ７－６、３－６、１２－１０で勝利し、歴史的な瞬間になりました。


とても懐かしい思い出です。日本女子の全盛期時代ですね。

松岡修造さんの最強エピソード。

テレビで何度か見ました。


１９９５年のウィンブルドンでベスト８に入ったときです。

プレー中に「この一球は絶対無二の一球なり」（福田雅之助の「庭球訓」の一節）と叫んだシーン。

私の中では伝説の場面となっています。


松岡修造さん自信も怖かったようです。
テニスプレーヤーは、一人で戦うしかありません。


だからこそ、自分の信念となる言葉を発したのでしょう。


あなたは信念となる言葉はありますか？

沢口靖子さんと松岡修造さんのエピソードです。


沢口靖子さんが東宝シンデレラに選ばれた時、東宝芸能社長であるお父さんの功氏に「会わせてくれ!」と頼みました。


その時、お父さんから「アホか」の一言で断られたといいます。


さらに、お父さんからが周囲から「沢口靖子を嫁にどうか？」と聞かれると、

「東宝の看板女優を二流のテニス選手（松岡修造）に渡すわけにはいかん」と言ったそうです。

会うだけだったら問題ないのかと思いますが、さすが厳しいお父さんです。

松岡修造さんが、漫画『エースをねらえ!』を愛読していたことは有名です。

現役時代は、コートに持ち込んでコートチェンジの際に読んだ、という逸話もあります。

ウィンブルドンのセンターコートにも持ち込んだらしいです。

松岡修造さんは、芯というか核を持っています。

これがあれば大丈夫、という支えになるもの。

だからブレないのでしょう。

松岡修造さんのエピソードを紹介します。


お父さんの松岡功氏は、修造さんがプロのテニス選手となることに反対でした。

プロ転向後は実家からの経済的援助を受けられなかった時期があったそうです。

そのため、世界ツアーに転戦するときは常にウェアを自分で洗濯していました。

されに、ホテル代もないため仲のよい選手が泊まるモーテルに一緒に泊まらせてもらい床に寝ていたといいます。


このエピソードは、松岡修造さんがテレビで語っていました。

お坊ちゃんでありながら、ハングリー精神がありますね。

お父さんは、相当厳しかったのでしょう。